電気工事士でなくても出来る事と出来ない事のお話。

おはようございます。

早いもので、今日で6月もおしまいですね。
1年も折り返しの時期に差し掛かりました。

筆者は今年の初めに立てた目標がなかなか上手く達成に向かっていないのですが、皆様はいかがでしょうか?

いま一度、今年の初めの頃を思い出して、新たな気持ちで後半戦をスタートさせたいですね。

今週も電気に関する豆知識をお話したいと思います。

今日は家庭の電気について、電気工事士でなくても出来る事、電気工事士でないとできない事についておさらいしたいと思います。

以前のブログにも簡単なお話として掲載しましたが、先週のニュースで、電化製品の老朽化や、ユーザーの自己流での修理が原因の火災が増加傾向にあるとの事で、注意喚起の意味で、おさらいしたいと思います。

 

【ご自分で設置可能な電化製品】

基本的にエアコンを除く全ての電化製品です。
ただし、洗濯機など緑色のアース線が付属されているものは、取り扱い説明書に従ってきちんと取り付ける必要があります。

エアコンは、昨日のブログでも触れましたが、他の電化製品とは違い、200Vの高圧である事に加えて、専用の漏電遮断器が必要となるなど、素人工事が禁じられている製品となりますので、必ず電器店等に設置依頼をするようにしましょう。

 

【電化製品の故障時の修理は?】

電化製品の故障の中には、一見して素人でも簡単に修理出来そうに見えるものもありますが、故障の際は必ず保証書をご確認の上、購入店または製造メーカーのサービスセンターへ連絡するようにしましょう。

また、普段使用している際と違う挙動(異音や異常な発熱、誤作動)などが発生した場合も、故障の前兆の可能性が非常に高い状態と言えますので、上記と同じ対応をするようにしましょう。

 

【その他電気工事士でなくても出来ること】

1. 延長コードを追加する。
2. 複数のコードを束ねて収納する。
3. 切れた電球を交換する。

 

【電気工事士でなくてはできないこと】

1. 壁や床などに設置されたコンセントやスイッチの交換、修理。
2. 壁や床、天井に隠蔽されている配線に関わる工事。
3. 照明種類を変更する。(例えば白熱灯からシャンデリアに変更…など)
4. インターホンの修理、交換。

など…。

詳細を書き出すとキリがありませんが、簡単にまとめると、以上のような関係となります。

電気工事士の義務は、電気に関する安全保安基準と法令を尊守して、安全確保に努める事です。

電化製品をはじめとする、ご家庭の電気に関してご不安な点や、ご不明点がある場合に備えて、病院と同じように、「信頼できるかかりつけ電器店」を身につけておくと、いざという時に役に立つ事は間違いないはずです。

電器店には、必ず電気工事士が居りますので、いざという時にとても心強い味方になってくれますよ。

さて、明日は電気の豆知識も少し関係ありますが、先日台湾で起きた「粉じん爆発」の恐怖についてお話したいと思います。

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