第二種電気工事士試験 複線図の書き方のお話。

おはようございます。

全国的な猛暑が続いていますが、いま日本の南海上にある台風が去った後には少しだけ暑さも和らぐ予報も出ていますので、予報が当たってくれる事を信じたいところですね。

さて先週から、第二種電気工事士試験についてお話しています。

今日は、第二種電気工事士実技試験の工作物を作成する為に必要となる、複線図の書き方を簡単に説明します。

まずは、今年の上期試験2日目に出題された問題です。
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これを見ると、いわゆる単線図という図面が書かれています。電気工事に既に携わっている方や相当量の練習を積み重ねた方などは、複線図を書かなくても作業に取り掛かる事が可能ですが、そうでない方は、複線図を書いてから作業に取り掛かる事が基本で、確実な作業に結び付きます。

まずは、器具類を配置通りに書きます。
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次に、接地側の配線を書いて行きます。配線の色は白と書いておくと良いでしょう。
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次に、非接地側の配線を書いて行きます。配線の色は黒と書いておくと良いでしょう。
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次に、シーリングとスイッチをつなぐ配線を書いて行きます。スイッチ側の配線は赤、シーリング側の配線は黒と書いておきます。
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これで半分完成です。
残りの小勢力モーターと確認表示灯の配線です。

まずは小勢力モーターへの配線を図のように書きます。上から順に赤、白、黒の配線になります。
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次に、白と黒の配線の継ぎ目から、確認表示灯へ配線を通します。色はモーターへの配線と合わせます。
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これで複線図が完成しました。黒丸で塗り潰してある部分は、配線を接続する部分です。

リングスリーブやコネクタを使って接続を行います。

明日は第二種電気工事士実技試験に必要な工具についてお話します。

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