第二種電気工事士筆記試験の概要のお話。

おはようございます。

日曜日に小型飛行機が民家に墜落するという事故がおきました。大きな被害がありましたが、近隣に様々な施設があり、ひとつ間違えればもっと大きな被害が出ていた可能性も否定出来ません。

このように街の中にある空港は国内だけでも幾つもありますが、事故原因の究明と、このような事故が起きない事を願うばかりです。

さて今週は、第二種電気工事士試験についてお話しています。

今日は、第二種電気工事士筆記試験の概要についてお話します。

第二種電気工事士試験は、上期と下期のどちらの試験を受験するかを選ぶ事が出来ますが、昨年度までは、申し込み時期が統一されていました。

今年度から、上期試験と下期試験の申し込み時期が変更になりましたが、一年の内、上期または下期のどちらか一方しか受験することが出来ないルールには変わりありません。

今年度の申し込みは既に終了していますので、これから電気工事士を目指す方は来年度以降という事になります。

さて、筆記試験試験の概要ですが、筆記試験は、制限時間2時間で、出題数は50問です。
4択式のマークシート方式による試験方式です。

1問あたり2点の配点で、60点以上の得点で合格となります。出題数が50問なので、単純に30問以上正解で合格と考えて頂ければ良いでしょう。

電気に関する基本的な計算問題が10問、電気工事の器具と用途の関係、鑑別問題が合わせて10問、電気工事の法令、工事に関する基本知識を問う問題が合わせて10問の合計30問が前半を占めます。

後半の20問は、屋内配線図を基に出題される問題で、配線図、器具の名称と記号、工具に関する問題が合わせて20問となります。

これらを合わせて50問の出題構成になります。
試験の難易度としては、それほど難しいものではありません。
いずれも基礎知識を問うものばかりですので、過去の問題集付きテキストを一冊購入し、しっかりと正しく理解していけば、合格点は取りやすいものと思われます。

平成27年度上期の筆記試験合格率は62.5%と、合格率も高めです。

試験時間も制限時間2時間と、かなりの余裕がありますので、落ち着いて試験を受けられるものと思います。

マークシート方式なので、マークミスに注意が必要なのと、合格発表時に合否は分かりますが、自分の得点を知る事は出来ません。

問題用紙を持ち帰る事ができ、試験翌日の正午過ぎから公式ホームページで解答が公表されますので、問題用紙に必ず自分の解答を書き入れて、自己採点するようにしましょう。

その時点で合格を確信出来れば、すぐに実技試験の練習に移る事が出来、多少時間的な余裕ができます。
筆記試験から合格発表までは1カ月ほどの時間があり、それを待っていると、実技試験までほとんど時間が無い…という状況になってしまいますので注意が必要です。

以上が第二種電気工事士筆記試験試験の概要となります。

明日は第二種電気工事士実技試験の概要について説明したいと思います。

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