第二種電気工事士実技試験の概要のお話。

おはようございます。

7月も終わりに近づき、各地で花火大会が開催されたり、高校野球全国大会の代表校が続々と決まったりと、本格的な夏のシーズンになりましたね。

気象庁の予報では、お盆の頃まで、東日本を中心に気温の高い状況が続くそうですので、熱中症には十分気をつけて夏の季節を楽しみましょう。

さて今週は、第二種電気工事士試験についてお話しています。

今日は、第二種電気工事士実技試験の概要についてお話します。

第二種電気工事士実技試験は、当年の筆記試験合格者または、前年の筆記試験合格者が受験する事が可能です。

第二種電気工事士試験の申し込みが始まると同時に、実技試験の候補問題が公表されます。例年では候補問題として、13問の問題が公表されます。

公表される問題は、単線図で描かれており、詳細の施工条件は明かされていません。

上期実技試験の数ヶ月前から、候補問題の予想施工条件を記入した参考書や、練習用素材が発売されますので、基本的にはそれに沿って練習を進めて、対策を講じておくという事が基本になります。

求められる技能としては、単線図を基に、正しい複線図を作成し、配線、圧着接続、コネクタ接続などを行います。

制限時間は、筆記試験と比べると非常に短く、40分ですが、どの問題も事前にきちんと練習をしておき、焦らずひとつずつの作業を確実にこなせば、十分合格に結びつける事が可能です。

しかし、実技試験は、重大欠陥と軽欠陥があり、重大欠陥はひとつあると、それだけで不合格となってしまいます。

また、軽欠陥も三ヶ所あると、これも不合格となってしまいますので、注意が必要です。

作品の未完成、著しく傷が付いている、配線が間違えていたり、圧着やコネクタ接続などに不具合があると、重大欠陥となってしまいます。

器具を多少破損したりする事も軽欠陥につながりますので、手早く、確実に、間違いなく作業を進める事が合格につながりますので、ひたすら練習あるのみです。

また、市販の問題集やテキストは、あくまでま予想される施工条件なので、本番では問題に記載されている施工条件をしっかり読む事も大切です。

とにかく第二種電気工事士実技試験では、制限時間が短いため、無駄な作業をする時間がありません。

間違えて焦る事の無いように、しっかり確認しながら落ち着いて作業しましょう。

ちなみに筆者は終了少し前に配線間違いに一ヶ所気付いて、慌てて修正を余儀なくされたため、余裕があったはすが、当落線上に陥ってしまいました。果たしてこの修正がどのような結果をもたらすのでしょうか…。

これから受験をされる方は、そのような事の無いように気をつけて欲しいと思います。

以上が第二種電気工事士実技試験試験の概要となります。

明日は第二種電気工事士実技試験の候補問題1から4について説明したいと思います。

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